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仙骨とはなに?

仙骨とは、体の中心から骨盤の中央付近、背骨の下端で、腰よりも下の部分にある骨のことを言います。

背骨は、私たちの全身にある約206個の骨と、全身の筋肉、内臓、さらには様々な器官をコントロールするくらいの骨で、私たちが生きていく中で、とても重要な部分とされています。

そんな仙骨は、この世に誕生すると一番最初に動く骨格としても知られており、命を終えたあと、一番最後に動きが停止する骨であるとも言われている神秘的な部分も秘めています。

仙骨には、体を動かしたり、生命を維持するうえで重要な役割を果たす一方で、精神面にも大きな影響を与える骨とも言われているのです。

仙骨は、建物でいう土台の役割を持っており、建物を安全に維持し続けるために重要であるように、仙骨も私たちが健康で元気に生きるうえで重要な役割を担っているのです。

そんな仙骨のはたらきは、体を動かすときにも一番最初に連動する部分であり、頭蓋骨の一部の後頭骨とも連動しています。

 

 

私たちの心と体を少しでも良い状態に維持するためには、仙骨をいかに良い状態に保つことができるかが重要とも言われており、仙骨に着目した施術を行っているのが、仙整館。

体の不調や心の不調を改善できない場合は、ぜひ一度お問合せください。

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